ピルビン酸の画像画像引用元: upload.wikimedia.org

ピルビン酸

推定知名度0.02%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

ピルビン酸(ピルビンさん、Pyruvic acid)は有機化合物の一種で、示性式が CH<sub>3</sub>COCOOH と表されるカルボン酸である。IUPAC命名法では 2-オキソプロパン酸 (2-oxopropanoic acid) と表される。&alpha;-ケトプロピオン酸 (&alpha;-ketopropionic acid) あるいは焦性ブドウ酸 (pyroracemic acid) とも呼ばれる。水、エタノール、エーテルなど、さまざまな極性溶媒や無極性溶媒と任意な比率で混和する。酢酸に似た酸味臭を示す。2位のカルボニル基を還元すると乳酸となる。生体内では解糖系による糖の酸化で生成する。ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体の作用により補酵素Aと結合するとアセチルCoAとなり、クエン酸回路や脂肪酸合成系に組み込まれる。また、グルタミン酸からアミノ基を転移されるとアラニンになる。

過去の推移