アンチョベータの画像画像引用元: cdn.amanaimages.com

アンチョベータ

推定知名度0.13%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

アンチョベータ (学名:Engraulis ringens, )はカタクチイワシ科の魚。別名ペルーカタクチイワシ。ペルー産アンチョビと呼ばれることもある。アンチョベータは太平洋南東部の浮游性魚であり、ペルーやチリの沖で獲れる。成魚になるのは生後およそ6ヶ月であり、体長は8cmになる。寿命は最大で4年ほどで、体長20cmに達する。主なエサは植物プランクトンであるが、小さな動物プランクトンや仔魚を食べることもある。1960年代後期には数多くいたが、1972年のエルニーニョで大いに減少した。比較的冷たいペルー海流に暖かい海流が乗り上げることにより、サーモクラインの位置が深くなり、植物プランクトンの量が減ったためだった。そのため、漁獲量も減った。1980年代中ごろには、1960年代並みに生息数が復活した。ペルーで取れるアンチョベータのほとんどは非食用の魚粉にされる。ペルー産の魚粉は世界でも高品質であるとされる。

過去の推移