点線国道(てんせんこくどう)とは、国道の車両通行不能区間における国道指定された連絡路(海上国道を除く)のことである。地形図をはじめ、地図上で点線で表される場合が多いためそのように呼ばれる。道路幅員は1.5m未満であり、通行困難な国道の最たるものである。大部分は峠周辺に存在するため、利用者はその区間は徒歩での通行(登山)を余儀なくされる。
点線国道(てんせんこくどう)とは、国道の車両通行不能区間における国道指定された連絡路(海上国道を除く)のことである。地形図をはじめ、地図上で点線で表される場合が多いためそのように呼ばれる。道路幅員は1.5m未満であり、通行困難な国道の最たるものである。大部分は峠周辺に存在するため、利用者はその区間は徒歩での通行(登山)を余儀なくされる。