2014年ウクライナ内戦の画像画像引用元: upload.wikimedia.org

2014年ウクライナ内戦

推定知名度5.07%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

2014年ウクライナ内戦あるいはクリミア危機・ウクライナ東部紛争は、2014年2月下旬に発生したウクライナ騒乱以後、クリミア自治共和国とウクライナ東部地域で起こっている親ロシア派武装勢力・反政府組織・ロシア連邦軍とウクライナ政府軍の軍事衝突である。ロシア系メディアでは、この衝突初期にはロシアの春と表現する場合もあったが、以降はロシア軍が関与していないとの立場から、今次衝突をウクライナ国民同士の対立であるウクライナ内戦であると主張している。一方、ウクライナ系メディアでは、「内戦」という用語が使われず、ロシアの正規軍の関与が広く見られることからロシアによる侵略、ロシアによる占領、またはウクライナ・ロシアの戦争と呼んでいる。ポロシェンコ大統領もしばしば現状説明として「ロシアとの戦争」という用語を用いるが、ウクライナ、ロシアともに宣戦布告は行っていない。クリミア自治共和国は、衝突初期の2月下旬-3月にかけて行われたロシアによる軍事干渉と国際的な非難を浴びながら行われた住民投票の結果、3月17日にロシアへの編入を求める決議を採択したと宣言し、ロシア軍の支配下に置かれた。その後、ドネツィク州、ルハーンシク州での抗議運動が、武装した分離主義勢力による反乱へと広がった結果、ウクライナ暫定政権が軍事的反攻に乗り出すことになった。

過去の推移