鹿津部 真顔(しかつべの まがお、宝暦3年(1753年) - 文政12年6月6日(1829年7月6日))は、江戸時代後期の狂歌師・戯作者。鹿都部真顔とも書く。通称は北川 嘉兵衛(きたがわ かへえ)。別号に狂歌堂(きょうかどう)・四方 真顔(よもの まがお)・四方 歌垣(よもの うたがき)などがある。戯作名は恋川 好町(こいかわ すきまち)。家業は江戸数寄屋橋河岸の汁粉屋で、大家を業ともしていた。
鹿津部 真顔(しかつべの まがお、宝暦3年(1753年) - 文政12年6月6日(1829年7月6日))は、江戸時代後期の狂歌師・戯作者。鹿都部真顔とも書く。通称は北川 嘉兵衛(きたがわ かへえ)。別号に狂歌堂(きょうかどう)・四方 真顔(よもの まがお)・四方 歌垣(よもの うたがき)などがある。戯作名は恋川 好町(こいかわ すきまち)。家業は江戸数寄屋橋河岸の汁粉屋で、大家を......