鷹司 基輝(たかつかさ もとてる、享保12年2月28日(1727年4月19日) - 寛保3年5月15日(1743年7月6日))は、江戸時代中期の公家。従二位内大臣。一条兼香の子。鷹司房熙の養子となり、鷹司家を継承するも、17歳で急死した。これにより鷹司家は断絶の危機を迎えたが、養子に閑院宮直仁親王第四皇子の淳宮(鷹司輔平)を迎え、危機を免れた。
鷹司 基輝(たかつかさ もとてる、享保12年2月28日(1727年4月19日) - 寛保3年5月15日(1743年7月6日))は、江戸時代中期の公家。従二位内大臣。一条兼香の子。鷹司房熙の養子となり、鷹司家を継承するも、17歳で急死した。これにより鷹司家は断絶の危機を迎えたが、養子に閑院宮直仁親王第四皇子の淳宮(鷹司輔平)を迎え、危機を免れた。