画像引用元: www.westatic.com鶏冠石
推定知名度0%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
鶏冠石(けいかんせき、realgar)は、ヒ素の硫化鉱物である。化学組成:As<sub>4</sub>S<sub>4</sub>、晶系:単斜晶系、比重:3.5、モース硬度:1.5-2。名称はアラビア語のrahjal lghar に由来する。中医学では雄黄(orpiment、As<sub>2</sub>S<sub>3</sub>)と混同されることがある。かつては花火の白色発光や発音剤(赤爆)に利用するため雄黄と共に採掘されていた。中国語では雄黄はrealgar(鶏冠石)を指すが、日本語ではorpimentを指す。光や湿気などに弱く、光に長い間さらされると同質異像のパラ鶏冠石(Pararealgar)に変化する。産出地は、ドイツのフライベルタ、メキシコのザカテカス、イタリアのコルシカ、ルーマニアのカブニックとサカラム、米国のユタ州とネバタ州、ワシントン州などがよく知られており、日本では、群馬県西牧、青森県恐山、北海道手稲鉱山などから産出する。
