鵜戸神宮(うどじんぐう)は、宮崎県日南市にある神社である。社格|旧社格は近代社格制度|官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されている。日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。
鵜戸神宮(うどじんぐう)は、宮崎県日南市にある神社である。社格|旧社格は近代社格制度|官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されている。日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。