高 翥(こう しょ、Kao zhù,1170年 - 1241年)は、南宋後期の中国詩人・作詞家。孝宗の時代の遊士(官職のない学者)。初め名を公弼といい、後に翥(しょ)と改めた。字を九萬といい、菊礀と号する。南宋・江湖詩派の代表であり「江湖游士」と呼ばれる。孫子奇は彼の子孫。
高 翥(こう しょ、Kao zhù,1170年 - 1241年)は、南宋後期の中国詩人・作詞家。孝宗の時代の遊士(官職のない学者)。初め名を公弼といい、後に翥(しょ)と改めた。字を九萬といい、菊礀と号する。南宋・江湖詩派の代表であり「江湖游士」と呼ばれる。孫子奇は彼の子孫。