阿登佐岳(あとさぬぶり、Atsonupuri、阿登佐登とも書く)は千島列島の択捉島にある活火山。標高1,206m。安山岩、玄武岩の二重式成層火山であり、その姿が富士山に似ていることから択捉富士と呼ばれる。噴火が1812年(文化9年)と1932年(昭和7年)に記録されている。北海道弟子屈町にあるアトサヌプリ(別名硫黄山)とは別の山。
阿登佐岳(あとさぬぶり、Atsonupuri、阿登佐登とも書く)は千島列島の択捉島にある活火山。標高1,206m。安山岩、玄武岩の二重式成層火山であり、その姿が富士山に似ていることから択捉富士と呼ばれる。噴火が1812年(文化9年)と1932年(昭和7年)に記録されている。北海道弟子屈町にあるアトサヌプリ(別名硫黄山)とは別の山。