都上 英二・東 喜美江(とがみ えいじ・あずま きみえ)は、昭和期に活躍した夫婦音曲漫才コンビ。初代喜美江が没した後、初代の弟子だった東和子と1964年に結婚を機にコンビ結成し二代目喜美江を名乗らせた。生前は落語協会所属。東喜代駒の弟子、八代目桂文楽(「黒門町」)の一門(色物として)でもあった。
都上 英二・東 喜美江(とがみ えいじ・あずま きみえ)は、昭和期に活躍した夫婦音曲漫才コンビ。初代喜美江が没した後、初代の弟子だった東和子と1964年に結婚を機にコンビ結成し二代目喜美江を名乗らせた。生前は落語協会所属。東喜代駒の弟子、八代目桂文楽(「黒門町」)の一門(色物として)でもあった。