郭子儀(かく しぎ、697年 - 781年)は、中国、唐朝に仕えた軍人・政治家。玄宗 (唐)|玄宗、粛宗 (唐)|粛宗、代宗 (唐)|代宗、徳宗 (唐)|徳宗の4代に仕えた。客家人。安史の乱で大功を立て、以後よく異民族の侵入を防いだ。盛唐〜中唐期を代表する名将。憲宗(在位805年 - 820年)の皇后郭氏は子儀の孫である。
郭子儀(かく しぎ、697年 - 781年)は、中国、唐朝に仕えた軍人・政治家。玄宗 (唐)|玄宗、粛宗 (唐)|粛宗、代宗 (唐)|代宗、徳宗 (唐)|徳宗の4代に仕えた。客家人。安史の乱で大功を立て、以後よく異民族の侵入を防いだ。盛唐〜中唐期を代表する名将。憲宗(在位805年 - 820年)の皇后郭氏は子儀の孫である。