足利 氏姫(あしかが うじひめ/あしかがの うじひめ/、天正2年(1574年) - 元和6年5月6日(1620年6月6日))は、安土桃山時代から江戸時代前期の人物。文献等では「氏姫」、「氏女」と表記されることが多い 。院号は徳源院。長く分裂して対立してきた古河公方家と小弓公方家を統合し、喜連川公方家への橋渡しをする役割を担った。
足利 氏姫(あしかが うじひめ/あしかがの うじひめ/、天正2年(1574年) - 元和6年5月6日(1620年6月6日))は、安土桃山時代から江戸時代前期の人物。文献等では「氏姫」、「氏女」と表記されることが多い 。院号は徳源院。長く分裂して対立してきた古河公方家と小弓公方家を統合し、喜連川公方家への橋渡しをする役割を担った。