護法祭の画像画像引用元: www.piconet.co.jp

護法祭

推定知名度5.68%15〜75歳男女
推定知名度6.81%20〜35歳男女

護法祭(ごほうさい。地元では護法実とともに、祭り自体もゴーサマと呼ばれる)とは岡山県久米郡で行われる祭り。国の選択無形民俗文化財。真言密教と修験道が融合した全国でも珍しい奇祭で、村人から選ばれたひとりの者が一週間寺で精進潔斎に務める。これを護法実(ゴーサマ)と言い、行を終えて身を清めたその者に修験者らの祈り憑けによって護法善神が憑依して、深夜の山岳寺院を疾駆跳躍する。これを「御法楽」「お遊び」と称する。このお遊びの場に心身不浄の者が混じっていると護法実につかまり三年以内に死ぬと言われ、参加者にも穢れを避けることが求められる。参詣者はつかまらないように逃げ回ったり隠れたりしなければならない。もっとも古い伝統を持つと見られるのが両山寺で、現在も両山寺を中心に執り行われているが、周辺の寺院・神社でも祭りは開催され、かつては泰山寺(建部町)、本山寺(旧柵原町)など久米郡南部を中心に様々な場所で行われていた。

過去の推移