諸九尼(しょきゅうに、正徳4年(1714年) - 天明元年9月10日(1781年10月26日))は江戸時代の女俳諧師。庄屋の妻であったが、旅の俳諧師と駆落ちし、俳諧の道に進む。旅をよくして、奥の細道を辿り旅行し「秋かぜの記」を書いた。別号は波女(浪女)、雎鳩、湖白庵、千鳥庵後婦、蘇天。
諸九尼(しょきゅうに、正徳4年(1714年) - 天明元年9月10日(1781年10月26日))は江戸時代の女俳諧師。庄屋の妻であったが、旅の俳諧師と駆落ちし、俳諧の道に進む。旅をよくして、奥の細道を辿り旅行し「秋かぜの記」を書いた。別号は波女(浪女)、雎鳩、湖白庵、千鳥庵後婦、蘇天。