藤原 俊家(ふじわら の としいえ、寛仁3年(1019年) - 永保2年12月2日(1082年12月23日))は平安時代中期の公卿、歌人。右大臣藤原頼宗の子。正二位・右大臣。大宮右大臣と号す。中御門流の祖であり、子孫からは中御門家(松木家)・持明院家を始めとして、9家の堂上家(羽林家)を出した。
藤原 俊家(ふじわら の としいえ、寛仁3年(1019年) - 永保2年12月2日(1082年12月23日))は平安時代中期の公卿、歌人。右大臣藤原頼宗の子。正二位・右大臣。大宮右大臣と号す。中御門流の祖であり、子孫からは中御門家(松木家)・持明院家を始めとして、9家の堂上家(羽林家)を出した。