葛蛇玉(かつ じゃぎょく、享保20年1月10日(1735年2月2日) - 安永9年10月20日(1780年11月16日))は江戸時代中期の絵師。大坂の人。名は徹、のち季原。字は子明。洞郭とも号した。鯉の絵を得意としたため「鯉翁」と呼ばれ、上田秋成著『雨月物語』にある「夢応の鯉魚」のモデルと言われる。
葛蛇玉(かつ じゃぎょく、享保20年1月10日(1735年2月2日) - 安永9年10月20日(1780年11月16日))は江戸時代中期の絵師。大坂の人。名は徹、のち季原。字は子明。洞郭とも号した。鯉の絵を得意としたため「鯉翁」と呼ばれ、上田秋成著『雨月物語』にある「夢応の鯉魚」のモデルと言われる。