菱川 清春(ひしかわ きよはる、文化5年(1808年) - 明治10年(1877年)8月7日)は、江戸時代後期の京都の浮世絵師、大和絵師。菱川清春は浮世絵師としての名で、大和絵師としては岩瀬(小野)広隆の名前でも知られている。『紀伊国名所図会』の主要絵師で、後に紀州藩の御用絵師となり、かの地に多くの作品を残した。
菱川 清春(ひしかわ きよはる、文化5年(1808年) - 明治10年(1877年)8月7日)は、江戸時代後期の京都の浮世絵師、大和絵師。菱川清春は浮世絵師としての名で、大和絵師としては岩瀬(小野)広隆の名前でも知られている。『紀伊国名所図会』の主要絵師で、後に紀州藩の御用絵師となり、かの地に多くの作品を残した。