若狭国分寺(わかさこくぶんじ)は、福井県小浜市国分にある寺院及び史跡。聖武天皇の勅願によって建立された国分寺の1つで、現在も釈迦堂や薬師堂が立ち、曹洞宗の寺院として存続している。山号は護国山。釈迦堂は慶長16年(1611年)に山田一徳の勧進によって旧金堂跡に建立され、その後倒壊したが、宝永年間(1704年-1710年)に再建された。
若狭国分寺(わかさこくぶんじ)は、福井県小浜市国分にある寺院及び史跡。聖武天皇の勅願によって建立された国分寺の1つで、現在も釈迦堂や薬師堂が立ち、曹洞宗の寺院として存続している。山号は護国山。釈迦堂は慶長16年(1611年)に山田一徳の勧進によって旧金堂跡に建立され、その後倒壊したが、宝永年間(1704年-1710年)に再建された。