胆沢城(いさわじょう/いさわのき)は、陸奥国胆沢郡胆沢(現在の岩手県奥州市)にあった日本の古代城柵。国の史跡に指定されている。坂上田村麻呂が802年(延暦21年)に築き、1083年(永保3年)の後三年の役の頃まで約150年にわたり鎮守府として機能した。
胆沢城(いさわじょう/いさわのき)は、陸奥国胆沢郡胆沢(現在の岩手県奥州市)にあった日本の古代城柵。国の史跡に指定されている。坂上田村麻呂が802年(延暦21年)に築き、1083年(永保3年)の後三年の役の頃まで約150年にわたり鎮守府として機能した。