羽黒岩 智一(はぐろいわ ともかず、1946年6月30日 - )は、宮崎県延岡市出身で、立浪部屋にかつて所属した大相撲力士である。本名は戸田 智次郎(とだ ともじろう)。最高位は東小結(1973年5月場所)。引退後は年寄・雷として後進の指導に努め、停年まで日本相撲協会に在籍していた。身長180cm、体重133kg。得意手は右四つ、寄り、押し。本名の戸田を四股名としていた時期も長く、その当時に横綱・大鵬の連勝を45で止める金星を挙げている(但し実は後に「誤審」であると大きな話題となった。詳細は後述)こともあって戸田 智次郎の名でも知られる。
羽黒岩 智一(はぐろいわ ともかず、1946年6月30日 - )は、宮崎県延岡市出身で、立浪部屋にかつて所属した大相撲力士である。本名は戸田 智次郎(とだ ともじろう)。最高位は東小結(1973年5月場所)。引退後は年寄・雷として後進の指導に努め、停年まで日本相撲協会に在籍していた。身長180cm、体重133kg。得意手は右四つ、寄り、押し。本名の戸田を四股名としていた時期も長く......