結城 直朝(ゆうき なおとも、正中2年(1325年) - 康永2年/興国4年4月2日(1343年4月26日))は、南北朝時代の武将。結城氏の第7代当主。第6代当主・結城朝祐の嫡男。幼名は犬鶴丸。のちに足利直義より偏諱を受けて直朝と名乗る(結城氏は鎌倉将軍府の管轄国内の武士であった)。通称は結城七郎。
結城 直朝(ゆうき なおとも、正中2年(1325年) - 康永2年/興国4年4月2日(1343年4月26日))は、南北朝時代の武将。結城氏の第7代当主。第6代当主・結城朝祐の嫡男。幼名は犬鶴丸。のちに足利直義より偏諱を受けて直朝と名乗る(結城氏は鎌倉将軍府の管轄国内の武士であった)。通称は結城七郎。