福田 繁芳(ふくだ しげよし、1905年 - 1977年2月12日)は、日本の政治家。自由民主党の衆議院議員。1946年の第22回衆議院議員総選挙に立候補するが次点で落選。しかしその後三木武吉の公職追放により繰り上げ当選となる。1961年3月、日興連汚職事件で福田に対して懲役1年の実刑判決が確定し、国会法の規定で失職。賄賂罪の実刑判決が確定して国会議員が失職したのは初めてであった。
福田 繁芳(ふくだ しげよし、1905年 - 1977年2月12日)は、日本の政治家。自由民主党の衆議院議員。1946年の第22回衆議院議員総選挙に立候補するが次点で落選。しかしその後三木武吉の公職追放により繰り上げ当選となる。1961年3月、日興連汚職事件で福田に対して懲役1年の実刑判決が確定し、国会法の規定で失職。賄賂罪の実刑判決が確定して国会議員が失職したのは初めてであった......