祖父江道印(そふえ どういん、生年不詳 - 弘治3年(1557年))は、戦国時代の武将。尾張国祖父江村の住。山内盛豊に仕えたが、1557年(弘治3年)盛豊と嫡子十郎が夜襲を受けて戦死したとき、道印は盛豊の妻および二男(一豊、康豊)二女を守って黒田城を退去。岩倉城におもむいて救いを求めたが岩倉城もまた陥り戦死した。
祖父江道印(そふえ どういん、生年不詳 - 弘治3年(1557年))は、戦国時代の武将。尾張国祖父江村の住。山内盛豊に仕えたが、1557年(弘治3年)盛豊と嫡子十郎が夜襲を受けて戦死したとき、道印は盛豊の妻および二男(一豊、康豊)二女を守って黒田城を退去。岩倉城におもむいて救いを求めたが岩倉城もまた陥り戦死した。