硬石山(かたいしやま、こうせきやま)は、北海道札幌市南区にある山である。札幌の南郊外にあって、明治時代から札幌硬石という石材を産出した。現在はコンクリートに混ぜて骨材にするための採石が行われている。標高371.0メートルとされるが、これは三角点のある東峰の高さである。中央峰はより高く397メートル、西峰は353メートルである。「かたいしやま」の名称は周辺一帯の住所としても用いられている。一方、じょうてつバスの停留所名は「こうせきやま」である。
硬石山(かたいしやま、こうせきやま)は、北海道札幌市南区にある山である。札幌の南郊外にあって、明治時代から札幌硬石という石材を産出した。現在はコンクリートに混ぜて骨材にするための採石が行われている。標高371.0メートルとされるが、これは三角点のある東峰の高さである。中央峰はより高く397メートル、西峰は353メートルである。「かたいしやま」の名称は周辺一帯の住所としても用いられ......