甲之森城(かぶとのもりじょう)は、愛媛県西予市に存在した日本の城(山城)。標高451mの山頂にあり、周囲は平地となっている。紀実平が城を築き、以降、北之川殿と呼ばれる当地の紀氏が在城した。天正11年1月13日(1583年)に長宗我部氏の侵入を受け、当主の紀親安は三滝城で討死して紀氏は滅亡、当城も落城したという。
甲之森城(かぶとのもりじょう)は、愛媛県西予市に存在した日本の城(山城)。標高451mの山頂にあり、周囲は平地となっている。紀実平が城を築き、以降、北之川殿と呼ばれる当地の紀氏が在城した。天正11年1月13日(1583年)に長宗我部氏の侵入を受け、当主の紀親安は三滝城で討死して紀氏は滅亡、当城も落城したという。