甫喜山景雄(ほきやま かげお、文政12年(1829年) - 明治17年(1884年)4月5日)は明治時代のジャーナリスト。号は東陵。江戸時代後期、忍藩藩士家に生まれ、後に神田明神社家の養子に入った。明治維新後、毎日新聞の源流東京日日新聞に関わり、特に雑報を得意とした。明治13年(1880年)より古書保存書屋を自称し、入手した稀覯本を『我自刊我書』として刊行した。
甫喜山景雄(ほきやま かげお、文政12年(1829年) - 明治17年(1884年)4月5日)は明治時代のジャーナリスト。号は東陵。江戸時代後期、忍藩藩士家に生まれ、後に神田明神社家の養子に入った。明治維新後、毎日新聞の源流東京日日新聞に関わり、特に雑報を得意とした。明治13年(1880年)より古書保存書屋を自称し、入手した稀覯本を『我自刊我書』として刊行した。