独弦琴(どくげんきん、中国語では''ドゥシェンチン'')は中国の少数民族に伝わる楽器。弦楽器の一つで、木材にスチール弦を張り、一方はその木材に、もう片方はプラスチック製のレバーに結び付けたもので、その名の通り、弦が1本しかない。演奏方法は、左手にバチを持ち、右手はレバーに添えて、左手で弦の1/3~1/8位のところに触れて演奏する、ハーモニクス奏法を使って音を出す。元女子十二楽坊のレイ・インも、演奏家のひとりである。ベトナムに似た楽器のダン・バウがある。Category:弦楽器Category:中国の楽器
独弦琴(どくげんきん、中国語では''ドゥシェンチン'')は中国の少数民族に伝わる楽器。弦楽器の一つで、木材にスチール弦を張り、一方はその木材に、もう片方はプラスチック製のレバーに結び付けたもので、その名の通り、弦が1本しかない。演奏方法は、左手にバチを持ち、右手はレバーに添えて、左手で弦の1/3~1/8位のところに触れて演奏する、ハーモニクス奏法を使って音を出す。元女子十二楽坊の......