特殊蝶番試作レ号(とくしゅちょうつがいしさくれごう)は第二次世界大戦中に横浜工業専門学校(現在の横浜国立大学工学部の前身)で開発中だった、日本で初めて飛行した国産ヘリコプターである。開発呼称の「特殊蝶番」とは開発の核心がローターのハブであったことに由来する。
特殊蝶番試作レ号(とくしゅちょうつがいしさくれごう)は第二次世界大戦中に横浜工業専門学校(現在の横浜国立大学工学部の前身)で開発中だった、日本で初めて飛行した国産ヘリコプターである。開発呼称の「特殊蝶番」とは開発の核心がローターのハブであったことに由来する。