「海辺の石段」(うみべのいしだん)は、1969年10月1日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。ブルー・コメッツの楽曲としてこの曲で初めて作詞になかにし礼が起用された。また、当時日本ではまだ珍しかった電気琴を使用し、売り上げの大幅な底上げを狙って発売された。結果的には、オリコンチャートは最高順位が18位であり、ブルー・コメッツの楽曲だけで見ると目立った順位変化もない作品となった。B面は「冬の嵐」(ふゆのあらし)。ソロパートを井上忠夫が1人で担当した。因みに、ダブルジャケット仕様の本作のレコードジャケットのうち、「冬の嵐」の方で使われたメ......
「海辺の石段」(うみべのいしだん)は、1969年10月1日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。ブルー・コメッツの楽曲としてこの曲で初めて作詞になかにし礼が起用された。また、当時日本ではまだ珍しかった電気琴を使用し、売り上げの大幅な底上げを狙って発売された。結果的には、オリコンチャートは最高順位が18位であり、ブルー・コメッツの楽曲だけで見ると目立った順位変化......