津軽 政兕(つがる まさたけ、寛文7年6月10日(1667年7月30日) - 寛保3年1月25日(1743年2月19日))は、江戸時代の旗本。陸奥弘前藩分家・黒石領4,000石の3代当主。父は津軽信敏。官位は正六位下、釆女正。通称は津軽采女。日本最古の釣り指南書『何羨録』の著者として知られる。子に綾姫(津軽寿世室)
津軽 政兕(つがる まさたけ、寛文7年6月10日(1667年7月30日) - 寛保3年1月25日(1743年2月19日))は、江戸時代の旗本。陸奥弘前藩分家・黒石領4,000石の3代当主。父は津軽信敏。官位は正六位下、釆女正。通称は津軽采女。日本最古の釣り指南書『何羨録』の著者として知られる。子に綾姫(津軽寿世室)