波照間島星空観測タワー(はてるまじまほしぞらかんそくタワー)は、沖縄県・八重山列島|八重山諸島の波照間島(八重山郡竹富町)に所在する日本最南端の公開天文台。プラネタリウムを併設している。波照間島南東部の高那崎に「日本最南端平和の碑」を整備するに当たり国のコミュニティーアイランド事業を活用して総工費1億8000万円を掛けて建設され、1994年に開館した。日本最南端の天文台として、4月から6月まで夜間にみなみじゅうじ座|南十字星の全体を観測出来ることが大きなアピールポイントとなっている。4階のドーム部分には、口径20cm屈折式望遠鏡及びプラネタリウムが併設され......
波照間島星空観測タワー(はてるまじまほしぞらかんそくタワー)は、沖縄県・八重山列島|八重山諸島の波照間島(八重山郡竹富町)に所在する日本最南端の公開天文台。プラネタリウムを併設している。波照間島南東部の高那崎に「日本最南端平和の碑」を整備するに当たり国のコミュニティーアイランド事業を活用して総工費1億8000万円を掛けて建設され、1994年に開館した。日本最南端の天文台として、4......