沼垂城(ぬたりじょう)は、日本の戦国時代に越後国にあった日本の城である。現在の新潟県新潟市にあたる。上杉氏家臣の新発田氏の出城であったが、1581年に新発田重家は御館の乱での論功行賞の不満から上杉家に反抗した。天正13年(1585年)に沼垂城は新潟城とともに上杉景勝に攻められて落城、そのまま廃城となった。
沼垂城(ぬたりじょう)は、日本の戦国時代に越後国にあった日本の城である。現在の新潟県新潟市にあたる。上杉氏家臣の新発田氏の出城であったが、1581年に新発田重家は御館の乱での論功行賞の不満から上杉家に反抗した。天正13年(1585年)に沼垂城は新潟城とともに上杉景勝に攻められて落城、そのまま廃城となった。