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河内明夫

推定知名度0.76%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

河内 明夫(Kawauchi, Akio、1948年10月 - )は、日本の数学者。大阪市立大学名誉教授。大阪市立大学数学研究所(Osaka City University Advanced Mathematical Institute=“OCAMI”)名誉所長。専門は位相幾何学で、特に結び目理論の研究者として知られている。理学博士(大阪市立大学)(1977年)。福島県相馬市生まれ。日本数学会、プリンストン高等研究所Einstein Legacy Society会員。学術活動の功績に関しては、「河内明夫教授 還暦記念献呈論文集」(上巻、下巻)の中で、次のように述べられている。学術研究では、主に位相幾何学(トポロジー)における結び目理論および低次元多様体論、特に、アレクサンダー多項式に関する研究、位相的イミテーション理論、4次元空間内の曲面の研究などにおいて卓越した業績をあげられておられます。初期の業績で有名なものとしては、Foxが提唱し50年間未解決であった8<sub>17</sub>結び目の非可逆性問題の解決があげられます。この成果はプリンストン高等研究所に研究員として滞在中に、アレクサンダー多項式に関する深い研究から得られたものです。これは世界中の結び目理論研究者を驚愕させ、低次元トポロジー研究の重鎮であるバーマン教授(Joan S. Birman)をして「アレクサンダー多項式をアレクサンダー・河内多項式と呼んでも過言ではない」と言わしめたという逸話があります。これらの著しい業績が評価され、1987年に第1回日本数学会幾何学賞、1995年に第11回井上学術賞、1996年に第14回大阪科学賞を受賞されました。さらに近年においては、これまでのトポロジー、結び目理論研究の応用として、心理学のモデルを結び目を使って構成されたり、また、ソフトマターとよばれる紐状の物質(高分子、DNAなど)への応用をめざす研究等にも着手されています。2011年には、結び目理論を応用したゲーム「領域選択ゲーム」(英語名「Region Select」)をセミナーメンバーと共同開発され、Androidマーケットに世界同時公開されました。 河内先生は結び目理論において、このように素晴らしい研究成果をあげると同時に、学界の発展にも多大なご貢献をされています。国内においては、1983年に関西の4大学、神戸大学、大阪大学、大阪市立大学、関西学院大学の

過去の推移