江木 衷(えぎ まこと/ちゅう、1858年10月25日(安政5年9月19日) - 1925年(大正14年)4月8日)は、日本の法学者。弁護士。兄は江木千之、妻は江木欣々。漢詩人の井土霊山は「自分が受け取つた手紙で先づ上手な手紙と思はるゝのは僅かに二本あつた、その一は犬養木堂先生の手紙で他の一は江木冷灰博士の手紙である」と記し、犬養毅の手紙と並べて彼の手紙を賞した。
江木 衷(えぎ まこと/ちゅう、1858年10月25日(安政5年9月19日) - 1925年(大正14年)4月8日)は、日本の法学者。弁護士。兄は江木千之、妻は江木欣々。漢詩人の井土霊山は「自分が受け取つた手紙で先づ上手な手紙と思はるゝのは僅かに二本あつた、その一は犬養木堂先生の手紙で他の一は江木冷灰博士の手紙である」と記し、犬養毅の手紙と並べて彼の手紙を賞した。