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永遠の仔

推定知名度-0.02%15〜75歳男女
推定知名度0.84%20〜35歳男女

『永遠の仔』(えいえんのこ)は、天童荒太の書き下ろし長編ミステリー小説、およびそれを原作としたテレビドラマ。児童虐待などの家庭的な問題から児童養護施設で育った3人の主人公が、弁護士、警察官、看護師となって再会し、それぞれが過去のトラウマに悩まされ、苦しみながら、徐々に助け合いながら生きていこうとする、現代の日本の親子関係の暗部をモチーフにした作品である。1999年3月に幻冬舎より上・下巻が出版される。同年4月、TBSテレビ|TBS系列『王様のブランチ』内のおすすめの本を紹介するコーナーで編集者の松田哲夫が本作を紹介すると、売り上げが飛躍的に急増し、130万部を超えるベストセラーとなり、第121回直木三十五賞にノミネートされたが、好意的な評を寄せたのは五木寛之のみで、他の選考委員には総じて不評で、受賞には至らなかった。2000年には第53回日本推理作家協会賞を受賞、また同年の『このミステリーがすごい!』で国内部門1位に選ばれた。2004年10月に文庫化された(全5巻)。

過去の推移