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比類なきジーヴス

推定知名度--%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『比類なきジーヴス』(ひるいなきジーヴス、原題:The Inimitable Jeeves )は、イギリスのユーモア作家P・G・ウッドハウスによる短編小説集。1919年に出版された『My Man Jeeves』に続き、ジーヴスシリーズの2作目の短編集である。イギリスでは、ロンドンのハーバート・ジェンキンス社から1923年5月に、アメリカではニューヨークのジョージ・H・ドラン社から同年9月に出版された。11編の短編を時系列順に構成し直した作品で、長編として扱われることもある。前半の6編と最後の1編は2章に別れており、全18章から構成されている。日本では2005年に国書刊行会から『比類なきジーヴス』が、文藝春秋から『ジーヴズの事件簿』が刊行された。『比類なきジーヴス』は完訳本であるが、『ジーヴズの事件簿』は主人公バーティーとジーヴズの出会いを描く「ジーヴズの初仕事」やシリーズ第1弾の短編「ガッシー救出作戦」など数編が追加収録されている。

過去の推移