画像引用元: crescendo.music.coocan.jp歌の贈りもの
「歌の贈りもの」(うたのおくりもの、I Write the Songs)は、1975年にブルース・ジョンストンが書き、バリー・マニロウのバージョンで有名になったポピュラー音楽の楽曲。マニロウのバージョンは、1976年1月に Billboard Hot 100 チャートの首位に立ったが、『ビルボード』誌のでは、それに先んじて1975年12月から2週連続の首位となっていた。1977年のでは、グラミー賞 を受賞し、にもノミネートされた。オリジナルのバージョンを吹き込んだのは、ジョンストンがザ・ビーチ・ボーイズの一員として1970年代はじめに一緒に仕事をした、キャプテン&テニールであった。この録音は、1975年のアルバム『愛ある限り (キャプテン&テニールのアルバム)|愛ある限り (')』に収録された。シングルとして最初にリリースしたのは、当時ティーンのアイドルだったデヴィッド・キャシディで、ジョンストンが音楽プロデューサー|プロデューサーを務めた1975年のソロ・アルバム『青春のポートレート (')』からのシングルであった。キャシディのバージョンは、同年8月に全英シングルチャートで第11位まで上昇した。ジョンストンによると、彼自身の考えでは歌詞の中の「I(わたし)」は神であって。バリー・マニロウが後に自伝『Sweet Life』で述べているところによると、当初、彼はこの曲の録音に乗り気ではなかったという。「この歌はやっかいで、聴き手が歌詞をちゃんと耳を傾けてくれていないと、歌い手が、自分自身について歌っているように思い込みかねなかった。これではとてつもない独善的なひとりよがりと誤解されかねない。」当時、アリスタ・レコードの社長だったクライヴ・デイヴィスの説得を受け、マニロウはこの曲を吹き込み、アルバム『歌の贈りもの (バリー・マニロウのアルバム)|歌の贈りもの (')』からの最初のシングルとした。この曲は、1975年11月15日付で Billboard Hot 100 に初登場し、その9週間後の1976年1月17日にチャートの首位に立った。
