橋立型砲艦(はしだてがたほうかん)は、大日本帝国海軍の砲艦。マル3計画のうち昭和12年度(1937年度)計画にて建造され、計画番号はE-16。第一次上海事変以降の計画艦のため、従来艦より戦闘艦としての性格が強まって武装などが強化されているほか、河川だけでなく沿岸部における使用を考慮してある程度の航洋性を持つ。
橋立型砲艦(はしだてがたほうかん)は、大日本帝国海軍の砲艦。マル3計画のうち昭和12年度(1937年度)計画にて建造され、計画番号はE-16。第一次上海事変以降の計画艦のため、従来艦より戦闘艦としての性格が強まって武装などが強化されているほか、河川だけでなく沿岸部における使用を考慮してある程度の航洋性を持つ。