橋 瑁(きょう ぼう、 ? - 初平2年(191年))は、中国後漢末期の政治家。字は元偉。文献によっては喬瑁と記されていることもある。『後漢書』・『三国志』にその名が散見される。豫州梁国睢陽県(河南省商丘市睢陽区)の出身。武帝紀の引く『英雄記』によると橋玄の一族とされるが、子の世代にあたる人物だということのみで、続柄は明らかではない。
橋 瑁(きょう ぼう、 ? - 初平2年(191年))は、中国後漢末期の政治家。字は元偉。文献によっては喬瑁と記されていることもある。『後漢書』・『三国志』にその名が散見される。豫州梁国睢陽県(河南省商丘市睢陽区)の出身。武帝紀の引く『英雄記』によると橋玄の一族とされるが、子の世代にあたる人物だということのみで、続柄は明らかではない。