樺太犬の画像画像引用元: blogimg.goo.ne.jp

樺太犬

推定知名度18.38%15〜75歳男女
推定知名度19.03%20〜35歳男女

樺太犬(からふとけん、Sakhalin Husky)は、樺太および千島列島で作り出された犬種である。アイヌ・ニブフなどの北方の民族が犬ゾリ・猟犬に使っていた(いる)犬種。1910年から1912年の白瀬矗を隊長とする南極探検隊に同行し犬ぞり用の犬として活躍し、戦後の南極地域観測隊第一次越冬隊でも犬ぞり用の犬として採用されたこととでも有名。下記のタロとジロのエピソードにより有名な犬種。北海道では昭和40年代くらいまで、車や機械にとって替わられるまで漁業、木材の運搬、電報配達、行商などに使役犬として働いていた。車社会の到来とともに使役犬として必要のなくなった樺太犬は他犬種と混血して雑種化したり、野に放されたものはちょうどエキノコックスの発生とも時期が重なって野犬掃討にあうなどして、1970年代頃にはほぼ絶滅してしまった。

過去の推移