楠木 誠一郎(くすのき せいいちろう、1960年3月14日 - )は日本の小説家、著作家。福岡県出身。1982年に日本大学法学部を卒業し、出版社で歴史雑誌の編集を担当する。1992年より歴史に関する著作の刊行を始め、1996年に『十二階の柩』で小説家としてデビュー。1999年、『名探偵夏目漱石の事件簿』で第8回日本文芸家クラブ大賞(長編小説部門)を受賞。同年、出版社を退社。歴史ミステリーの他、タイムスリップ探偵団シリーズなどの児童文学、時代小説も著している。
楠木 誠一郎(くすのき せいいちろう、1960年3月14日 - )は日本の小説家、著作家。福岡県出身。1982年に日本大学法学部を卒業し、出版社で歴史雑誌の編集を担当する。1992年より歴史に関する著作の刊行を始め、1996年に『十二階の柩』で小説家としてデビュー。1999年、『名探偵夏目漱石の事件簿』で第8回日本文芸家クラブ大賞(長編小説部門)を受賞。同年、出版社を退社。歴史ミ......