桐岳寺(とうかくじ)は、島根県松江市奥谷町にある曹洞宗の寺院で、初代松江藩主堀尾忠氏の次男・小次郎の菩提寺。境内には、五輪塔形式の小次郎の墓、五百羅漢などがある。墓地には、江戸時代佐陀川を開削した松江藩士・清原太兵衛や『史記』の研究で有名な漢学者・滝川亀太郎の墓がある。
桐岳寺(とうかくじ)は、島根県松江市奥谷町にある曹洞宗の寺院で、初代松江藩主堀尾忠氏の次男・小次郎の菩提寺。境内には、五輪塔形式の小次郎の墓、五百羅漢などがある。墓地には、江戸時代佐陀川を開削した松江藩士・清原太兵衛や『史記』の研究で有名な漢学者・滝川亀太郎の墓がある。