桂竜夫・竜子(かつらたつお りゅうこ)は、日本の漫才コンビ。師匠は都上英二・東喜美江。東京の寄席で活躍していた。生前は落語芸術協会所属。実の息子は桂光一・光二。1950年頃から妻となる竜子とコンビを組む。時事や世相風刺ネタを織り交ぜた漫才が特徴だった。竜子は女優としても活躍した。竜夫は1986年2月20日に肝硬変で急死。
桂竜夫・竜子(かつらたつお りゅうこ)は、日本の漫才コンビ。師匠は都上英二・東喜美江。東京の寄席で活躍していた。生前は落語芸術協会所属。実の息子は桂光一・光二。1950年頃から妻となる竜子とコンビを組む。時事や世相風刺ネタを織り交ぜた漫才が特徴だった。竜子は女優としても活躍した。竜夫は1986年2月20日に肝硬変で急死。