栽仁王(たねひとおう、1887年(明治20年)9月22日 - 1908年(明治41年)4月3日)は、明治期の日本の皇族。勲等は大勲位、階級は海軍少尉。有栖川宮威仁親王の第一王子(男女合わせた王子女の中では3人中2番目)で、 母は加賀金沢藩主前田慶寧の四女・慰子。公爵徳川慶久の夫人となった實枝子は実妹。
栽仁王(たねひとおう、1887年(明治20年)9月22日 - 1908年(明治41年)4月3日)は、明治期の日本の皇族。勲等は大勲位、階級は海軍少尉。有栖川宮威仁親王の第一王子(男女合わせた王子女の中では3人中2番目)で、 母は加賀金沢藩主前田慶寧の四女・慰子。公爵徳川慶久の夫人となった實枝子は実妹。