柏原八幡宮(かいばらはちまんぐう)は兵庫県丹波市柏原(かいばら)町にある神社。創建は平安時代の万寿元年(1024年)。祭神は誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、姫三柱之命。 安土桃山時代再建の複合社殿(本殿と拝殿)が国の重要文化財に指定されている。また境内には江戸時代後期再建の三重塔がある。神社境内に塔があるのは全国で18例のみである。スダジイが覆い茂る柏原八幡山73ヘクタールは兵庫県の環境緑地保全地域に指定され、ひょうごの森百選やひょうご風景百選にも選ばれている。
柏原八幡宮(かいばらはちまんぐう)は兵庫県丹波市柏原(かいばら)町にある神社。創建は平安時代の万寿元年(1024年)。祭神は誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、姫三柱之命。 安土桃山時代再建の複合社殿(本殿と拝殿)が国の重要文化財に指定されている。また境内には江戸時代後期再建の三重塔がある。神社境内に塔があるのは全国で18例のみである。スダジイが覆い茂る柏原八幡山73ヘ......