松浦 盛(まつら さこう)は、室町時代の武将。肥前国武辺城主。相神浦松浦氏の家督を継ぐと、嘉吉3年(1443年)、相神浦の地に新たに武辺城を築き、今福にある梶谷城から本拠を移した。また、この頃、新豊寺に鐘を贈与している。長禄元年(1457年)、李氏朝鮮と歳遣船での貿易を締結した。応仁元年(1467年)死去。
松浦 盛(まつら さこう)は、室町時代の武将。肥前国武辺城主。相神浦松浦氏の家督を継ぐと、嘉吉3年(1443年)、相神浦の地に新たに武辺城を築き、今福にある梶谷城から本拠を移した。また、この頃、新豊寺に鐘を贈与している。長禄元年(1457年)、李氏朝鮮と歳遣船での貿易を締結した。応仁元年(1467年)死去。