松根 図書(まつね ずしょ、文政3年12月7日(1821年1月10日) - 明治27年(1894年)3月4日)は、江戸時代末期の宇和島藩家老。伊達宗城、伊達宗徳に仕える。松根氏は、足利氏の一門斯波氏の傍流最上氏の庶家である。号は松根三楽。俳人の松根東洋城、電力界のフィクサーと呼ばれた松根宗一は孫にあたる。
松根 図書(まつね ずしょ、文政3年12月7日(1821年1月10日) - 明治27年(1894年)3月4日)は、江戸時代末期の宇和島藩家老。伊達宗城、伊達宗徳に仕える。松根氏は、足利氏の一門斯波氏の傍流最上氏の庶家である。号は松根三楽。俳人の松根東洋城、電力界のフィクサーと呼ばれた松根宗一は孫にあたる。