松平 頼纉(まつだいら よりつぐ、天保12年(1841年) - 明治34年(1901年3月24日))は、讃岐高松藩の藩主一門、松平大膳家第8代。歌人としても知られた。松平頼覚(大膳家第6代)の三男。母は香西氏。兄に松平頼利(大膳家第7代)。通称は哲松。号は松嶼。妻は式部頭坊城俊政の娘式子。子に松平覚義(あきよし)。
松平 頼纉(まつだいら よりつぐ、天保12年(1841年) - 明治34年(1901年3月24日))は、讃岐高松藩の藩主一門、松平大膳家第8代。歌人としても知られた。松平頼覚(大膳家第6代)の三男。母は香西氏。兄に松平頼利(大膳家第7代)。通称は哲松。号は松嶼。妻は式部頭坊城俊政の娘式子。子に松平覚義(あきよし)。