松平 重宗(まつだいら しげむね、寛文4年(1664年) - 天和元年12月9日(1682年1月17日))は、上総佐貫藩2代藩主・松平重治の長男。母は久世広之の娘。官位は従五位下、但馬守。佐貫藩嫡子として生まれ、延宝元年(1673年)徳川家綱に拝謁する。延宝7年(1679年)には叙任するが、家督を継ぐことなく天和元年(1681年)に18歳で早世した。なお、佐貫藩自体も貞享元年(1684年)に改易された。しけむねCategory:江戸時代の大名の嫡男Category:1664年生Category:1682年没
松平 重宗(まつだいら しげむね、寛文4年(1664年) - 天和元年12月9日(1682年1月17日))は、上総佐貫藩2代藩主・松平重治の長男。母は久世広之の娘。官位は従五位下、但馬守。佐貫藩嫡子として生まれ、延宝元年(1673年)徳川家綱に拝謁する。延宝7年(1679年)には叙任するが、家督を継ぐことなく天和元年(1681年)に18歳で早世した。なお、佐貫藩自体も貞享元年(1......